SAMBO -山武ボランティア協会-

勉強会 LNG火力発電所は本当に安全であるか

本日の小松先生による勉強会では火力発電建設反対団体の船橋さんが講師をされました。

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LNG火力発電とは

LNGとは天然ガスをマイナス160度まで冷却し、容積を約600分の1まで圧縮したものです。
石油・石炭に比べCO2の排出量が少なく、火力発電としてはとてもクリーンなエネルギーとして注目されています。
超低温であるため特殊なタンクで輸送船舶がありますが、LNG船一隻(約9万t)から、約210万軒/月の電力をまかなうことが可能だそうです。
そんなLNG火力発電ですが、効率が良いという事は反面、想定外の事故が起きた時の被害が計り知れません。

爆発イメージ

突如立ち上がったLNG火力発電所計画

JR清水駅より東へ500メートル程の位置に170万KWのLNG火力発電所計画が立ち上がりました。
上記の様な火力発電所を市街地隣接して作るという事です。
清水駅近くの高層マンションは高さ90m、そのすぐ近くに80mの大きな煙突が3本建てられるというから、マンションの住民は猛反発です。
これで雇用でも増えれば良いのですが、地元雇用は30人程度となる見通しだとか。
また世界遺産となった三保の松原からの景色悪化も懸念されます。
mihono

電気が自由化となりましたが、私たちの電気を取り巻く環境について考えていかねばなりませんね。